蕎麦打ちミーティング②

今回は、NPO申請のための土台、大枠の事業プランを議論しました。
↓こんな感じ。

具体的な施策として、(限定的な)直販の企画、個人活動との線引き、参加者と受入側の個別の直接な交流をどうやったら活発化できるか、リーダー育成、各種ガイドライン作成などについて話し合いました。
僕としては、参加者と受入側の個別の直接な交流、が大事だと思っていて、田舎時間という組織が間に入らなくとも、参加した人が、受入側と年賀状をやりとりするとか、時々作物買うとか、そういう、直接の交流が生まれてほしい。
田舎時間サイドとしては、そういう直接の交流が生まれるためのちょっとした仕掛けを作りたい。参加して帰るときに、受入先の住所を書き込んだ葉書を渡す、とかね。

打ち合わせ終わった後は、恒例の蕎麦打ち。
前回のような失敗はおかさないように、まず昆布。

鰹節も使って。醤油とみりんと砂糖。

そうそう、リトルフォレストを読んだともこさんが、甘酒を作ってきてくれました。

大根もすって、

蕎麦打ち。