穴水椅子計画スタート

貴山、井上、中山、あさ、上野 at 表参道 で打ち合わせしました。

(1)穴水の方向性について

井上の思いをみんなで共有。

物販以外の、収益をあげる方法は?
① 参加者からお金をもらう
山形と穴水では、交通費が大きすぎて無理。
② 受入側からお金をもらう
ボラバイトのようなもの。可能だが「交流」というコンセプトからどうしても少し離れてしまう。
地方自治体からお金をもらう
田舎時間として、信頼できる法人の体制となって、それなりの実績がないと無理。
④ 都市でのイベント
田舎時間カフェ、バーベキュー等。中山次第。
※ 既存のカフェを一日借り切るとか、といった方法も。

(2) 直販について
・田舎時間の体験と、収穫物の販売と、セットにしたい。

→ もう少し、頒布会の形で、2、3実績が出てから、真剣に事業計画を考える。
クレーム、作物・農家の評価基準、農家(漁師)側のメリット、等、考える事は沢山あり。


(3) 流木を使った椅子プロジェクトについて

あささん(設計)、上野(リーダー)で、
・(間に合えば)次回の穴水で、参加者による、流木を使った製作+買取を実施
・単価1万円以下、20個程度販売、田舎時間参加者または田舎時間に興味がある人対象、で、商品設計を行う。