「高齢者=観光資産」という認識

◆田舎時間した日:2003年10月18日〜2003年10月19日
◆作業内容:脱穀と酪農
◆訪問場所:山形県上山市
今回のホームページ↓
http://www.inakajikan.com/11-schedule.htm
今回のアンケート結果はこちら↓
http://www.inakajikan.com/q200310.htm

■今回改めて感じたこと。
上山市(だけじゃなくて全国の地方がそうですが)は、どうして、観光業において、「高齢者=観光資産」という認識を持たないのか、というのが私の常々もっている疑問です。今回も田舎時間では上山の高齢者の方が大活躍です。今回のアンケート結果を見ればわかるとおり、「人の温かさ」が参加者を包んでいて、特に今回受け入れて頂いた元気な高齢者を(言い方は失礼ですが)活用する事が、悩める地方自治体の観光差別化になると考えています。