3チームの状況


近況報告を7/18(月)に行ないました。
今後、少なくとも2ヶ月に1回は、上山体験チーム、上山果樹園チーム、穴水チームの近況報告を、e-mail等ではなく直接会って行ないます。

▼▼▼穴水チーム
・これまで7回実施した。
・穴水での受入をバックアップしてくれるところが3グループある。
・東京と名古屋からの参加者が半々ぐらい。
・これから毎月1回実施体制とする(ニーズが高い)
・カキ(及び他水産物)のネット販売をできないか。

↓貴山質問
上山での経験から、ゴチ度が高いと、参加者は理由もなく素晴らしい御馳走をされて居心地が悪くなり、受入側は何らかの対価を求めはじめる(「何をしてくれるのか?」)。結果、雰囲気も悪くなり、継続が難しくなってくるはずだが、穴水はどうして続いているのか?
↓井上回答
ゴチ度は相変わらず高いが、少しずつ下がっているし、肉体労働という対価も増えている。また、訪問してくれる事が嬉しいと考える受入先に行っている(=visit valueが高い)

▼▼▼果樹園チーム
・これまで5回実施。井上単独の参加も入れると7回となる。
・反省点:多忙なサクランボの収穫時期に新幹線切符が確保できず訪問できなかった。
・次回はプルーン作業
・雹で傷ついたラフランスはうまくいくとジャム等の加工品にできるかも。

長沼果樹園と田舎時間のつながりをもっとタイトにできないか。
・商品を配送する時に田舎時間のチラシを入れる。
・もともとの長沼果樹園顧客を田舎時間参加者として取り込む。
・参加者を増やして労務費を減らす(田舎時間体験というvalueを提供する代わりに労働してもらう)

▼▼▼体験チーム
大場さんという受入先で実施。初の受入にもかかわらず、非常に自然だった。(上山の)井上さんが事前に受入先に直接会って説明してもらっている為。

▼▼▼体験チームの一般公募
・一般公募を1週間以内に開始(まずはホームページで案内出すだけ)
・体験内容(今だったらここでこんな作業あります)をweb siteにて開示した方が人は集まりやすいが、先に農家に声をかけると期待させてしまって、参加者がいなかったときの失望が大きいので、事前に体験内容は開示しない。